ダイヤモンドシライシの婚約指輪で意中の彼女をゲット
ダイヤモンドシライシはダイヤモンドジュエリーの中でも有名なブランドです。いよいよ結婚が見えてきたカップルにとって婚約指輪としては最高のプレゼントになるわけですが、さてさて、若い二人には、いったいどんな指輪がいいのか、迷ってしまいますよね。
ダイヤモンドシライシを訪れる多くの客に混じって、一人悩んだ顔で陳列してある指輪のサンプルを眺めている若い男性がいます。三年前から交際のある祐子さんと結婚を決意した征志君、二七歳。某大学を卒業後に証券会社に勤めています。祐子さんとは取引のあるお客様を通じて知り合い、交際を重ねてきました。何事も自分でやり遂げることを信条としてこれまで頑張ってきましたが、指輪選びなんて初体験のこと。堅実な彼女には今までファッションリングさえプレゼントしたことがありません。
ダイヤモンドシライシが拠点を置いているイスラエル。ここに世界最大といわれるダイヤモンドを扱う会社があります。これが「デビアス」。「婚約指輪は給料の3か月分」日本で婚約指輪というと、この言葉がすぐに出てくるくらい一般的になったフレーズも、実はこの会社が始めたキャッチコピーだと言われています。しかし、二七歳の征志君にはこの金額はかなり勇気のいる金額です。でも大丈夫。このキャッチコピーは1970年代に出されたもの。当時とは円の相場も随分高くなり、一か月分の給料でも十分立派な婚約指輪が購入できるんです。
ダイヤモンドシライシをはじめとして、多くの装飾貴金属を扱うお店では、ダイヤモンドの品質と同じくらい、台座のデザインにもこだわりやラインナップを持っています。ある調査によると、婚約指輪の購入には半分近くの人がデザイン重視で選んでいるにも関わらず、購入後は年に数回しかつける機会がないというのです。
ダイヤモンドシライシでどんな婚約指輪にしようかと悩んでいた征志君。彼女の堅実な性格なら身につける機会が多いものがいいと考えました。いつまでも飽きない定番デザインの台座、価格は少し奮発して35万円の指輪を買うことにしました。